自粛期間中にまとめて見たい名作映画100選
Part2です。81~100位は以下のリンクからどうぞ。
自粛期間中にまとめて見たい名作映画100選 【81~100位】
記事として紹介する都合上、映画に順位をつけていますが、作品の優劣を示す指標ではありません。あくまで紹介順程度としてお考えください。興味のある映画があったらぜひ見てみてくださいね。
80. アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 (2013)
リチャード・カーティス監督、ドーナル・グリーソン主演の恋愛、SF映画です。
主人公はタイムトラベル能力をもつ若者、ティム・レイク。メアリーという女性に恋をし、人生をより良いものにするためにタイムトラベルを使っていくのですが…。
79.スカーフェイス (1983)
ブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演のギャング映画。170分の長編モノです。
アル・パチーノ演じるトニー・モンタナが闇の世界で功績を積み重ね、のし上がっていく様が描かれます。
映画の中でFuckという言葉が非常に多く使われることでも有名です。
78.鍵泥棒のメソッド (2012)
凄腕の殺し屋コンドウ(香川照之)、売れない俳優桜井(堺雅人)。ほんの出来心から2人のロッカーのカギが入れかわり、事態は思わぬ方向へ進んでいきます。
伏線が見事にちりばめられた邦画屈指の名作です。
77.シザーハンズ (1990)
ティム・バートン監督、あのジョニー・デップが主演を務める、心温まる恋愛・ファンタジー映画です。
町外れの大きな屋敷に住む、両腕がハサミの人造人間エドワード。ある日、ペグという女性と出会い、彼の生活は変化していきます。
冬になるとなぜかこの映画を思い出します。
76.ビッグ・フィッシュ (2003)
ティム・バートン監督、ユアン・マクレガーが主演のファンタジー映画。
いつでもウソのような昔話をする父、エドワード・ブルームに嫌気がさしていた息子のウィル。
父子は疎遠になっていたのですが、父が危篤になりウィルはようやく父のウソのような話に耳を傾けはじめます。
75.エクソシスト (1973)
悪魔に取り憑かれた娘、リーガンの悪魔払いをするため母やカラス神父が奮闘します。
リーガンがブリッジで階段を降りてくるシーンで有名ですが、ホラーよりもドラマ部分が濃く描かれています。
74.ライオンキング (1994)
動物王国の偉大な王ムファサの子供、シンバが物語の主人公です。叔父のスカーの策略によって父を亡くしプライドランドを追われたシンバ。”ハクナ・マタタ”を合い言葉にたくましく成長していきます。
“サークル・オブ・ライフ””ハクナ・マタタ”など挿入歌にも注目です。
73.パーフェクトルーム (2014)
原題は”ロフト”と呼ばれる、ベルギー発祥のサスペンス・ミステリー映画。
5人の裕福な男達は一つの部屋を共有し、ラブホテル代わりに浮気をしていました。5人しか知らない秘密の部屋で1人の女性の死体が発見され…。
伏線回収、どんでん返し、極上のミステリー作品です。
72.ブロークバック・マウンテン (2005)
監督のアン・リーはこの作品で第78回アカデミー賞監督賞を受賞しました。
ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが出演する恋愛・ドラマ映画。カウボーイの男性同士が愛し合い、それが故に葛藤するといった題材です。
映画全体の雰囲気や男の友情が美しく描かれています。
71.雨に唄えば (1952)
サイレント映画からトーキー映画に遷移し始めたころの話。声が残念な大女優リナは俳優のドンを一方的に好いており、周囲からももてはやされていました。
ドンと仲の良かった美声のキャシーという女優が、リナの吹き替えをすることになるのですが…。
雨の中での歌とダンスは映画史に残る名シーンです。
70.カサブランカ (1942)
制作年は1942年と第二次世界大戦の最中。舞台は世界大戦中のモロッコ、カサブランカ。当時中立国であったポルトガルへの亡命を図るリックとイルザのラブロマンスを描きます。
劇中でリックがたびたび口にする“Here’s looking at you, kid”(君の瞳に乾杯)はあまりにも有名です。
69.クレイマー、クレイマー (1979)
ダスティン・ホフマン演じるクレイマー(夫)とメリル・ストリープ演じるクレイマー(妻)の、子供の養育権を巡る離婚裁判をテーマとした映画です。
この映画は重要なテーマを社会に投げかけ話題となりました。
68.タイタニック (1997)
ジェームズ・キャメロン監督の言わずと知れた超大作映画。第70回アカデミー賞で歴代最多タイの11部門受賞という快挙を果たしました。
実際のタイタニック号沈没事故を題材とした映画で、レオナルド・ディカプリオの代表作でもあります。
194分という長編で、実際に船が沈没しはじめるまでが長く感じます。
67.スターウォーズシリーズ (1977-2019)
映画を見たことがなくても”ライト・セイバー””ダース・ベイダー”といった言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
9作品ありますが4→5→6→1→2→3→7→8→9と公開順に見ていくのがおすすめです。どの作品も見せ場があって好きですが、8だけは許さん。
66.バックドラフト (1991)
消防士として活躍する優秀な兄スティーブンと、新米の弟ブライアン。バックドラフト現象を利用した頻発する放火・殺人事件に挑んでいきます。
USJのアトラクションで初めて名前を知った人も多いのではないでしょうか。映画自体も良くできているのでおすすめです。
65.最強のふたり (2011)
首から下が不自由な、気難しい性格のフィリップと、陽気で不真面目なドリス。ドリスはフィリップの介護職として雇われます。
初めこそ衝突の多い二人でしたが、徐々にフィリップの心情も変化していきます。
64.ドラゴンタトゥーの女 (2011)
デイビット・フィンチャー監督のサスペンス・ミステリー映画。(拷問の描写、SEXシーンなどがあるので注意)
ヴァンゲル家の大物実業家ヘンリックの依頼は40年前に失踪した少女、ハリエットの捜索。記者のミカエルと凄腕ハッカーのリスベットが難解な事件に挑んでいきます。
登場人物が多く、話について行くのが大変ですが、見た後に満足感が得られる映画です。
63.シャイニング (1980)
スタンリー・キューブリック監督ジャック・ニコルソン主演のホラー映画。
小説家を目指しているジャックは妻のウェンディ、息子のダニーと共に冬の間山奥のロッジの管理を任されます。日が経つ毎にジャックは狂気にとりつかれていき….。
難解な作品が多いキューブリック映画ですが、この映画は話がシンプルでキューブリックの世界観に入り込みやすいです。
62.ロッキー (1976)
シルベスタ・スタローンが主演のロッキーを演じる、ボクシングを題材とした映画。第49回アカデミー賞作品賞受賞作品です。
無名のボクサーだったロッキー・バルボア。ひょんなことから世界チャンピオンのアポロ・クリードと試合をすることに。
何度でも立ち上がるロッキーの勇士に心を揺さぶられます。
61.トゥルーマンショー (1998)
トゥルーマンは明るい青年で、妻のメリルや友人のマーロンと共になにげない日々を過ごしていました。実は彼の人生は全てテレビ番組”トゥルーマン・ショー”として全国に放送されていたのでした。
ふとしたことから自分の生活に疑念をいだきはじめたトゥルーマンは…。
41~60位は続きの記事で紹介します。
自粛期間中にまとめて見たい名作映画100選 【41~60位】
自粛期間中にまとめて見たい名作映画100選 【81~100位】
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