7泊9日でスリランカの全世界遺産を制覇する旅 【スリランカ】

スリランカ旅行記

 

スリランカの歴史は古く、紀元前5世紀にはインドからわたってきた人々によって王朝が築かれてきたそうです。中央高地一体に栄えたシンハラ王朝では多様な文化が栄えました。

その他、仏陀の歯が治められている仏歯寺があるキャンディや自然豊かな熱帯林など北海道よりも少し小さい国土に8ヶ所の世界遺産が登録されています。

今年に入ってテロがあったので治安の面は少し心配ですが、7日間滞在して8ヶ所すべての世界遺産を巡ってきました。

訪れたのは順番に以下の世界遺産です。

・ダンブッラの黄金寺院

・古都シーギリヤ

・聖地アヌラーダプラ

・古都ポロンナルワ

・聖地キャンディ

・スリランカ中央高地

・シンハラージャ森林保護区

・ゴールの旧市街と要塞

タイムスケジュールはこんな感じです。

1日目

羽田20:30発→関空24:00乗り換え→タイ・バンコクへ(機内泊)

2日目

関空24:00→タイ・バンコク5:00乗り換え9:00→11:30スリランカ・バンダーラナイケ空港→16:00ダンブッラ→ダンブッラの黄金寺院見学。(ダンブッラ泊)

3日目

8:00ダンブッラ→9:00古都シーギリヤでシーギリヤロックに登頂。→12:00ダンブッラに戻る。→13:00アヌラーダプラへバス移動。→16:00聖地アヌラーダプラをトゥクトゥクで見学。(アヌラーダプラ泊)

4日目

8:00アヌラーダプラ→ポロンナルワへバス移動。→11:30古都ポロンナルワをトゥクトゥクで見学→14:00バスでキャンディへ移動。→19:00キャンディへ到着。キャンディでペラヘラ祭りを見学。(キャンディ泊)

5日目

9:00聖地キャンディの仏歯寺を見学。→12:00ヌワラエリヤへバス移動。→15:00ヌワラエリヤへ到着。疲労と翌日への準備のため体力を温存して早めに就寝。(ヌワラエリヤ泊)

6日目

5:00ヌワラエリヤを出発→7:00スリランカ中央高地のひとつ、ホートンプレインズ国立公園に到着。トレッキング開始。→9:30トレッキング終了。→11:30ヌワラエリヤに戻る。→12:00ラトゥナプラに向けてバス移動(標高差2000m)→17:00ラトゥナプラに到着。(ラトゥナプラ泊)

7日目

8:00ラトゥナプラ→バスを乗り継いでシンハラージャへ。→11:00シンハラージャ森林保護区を見学開始→14:00シンハラージャを出発→バスを3回乗り継ぐ。→20:00ゴールへ到着。(ゴール泊)

8日目

8:00ゴール→市内のゴールの旧市街と要塞を見学→11:00電車でコロンボへ。→13:00コロンボ着。街を散策してショッピングを楽しむ。→16:00エアポートバスで空港へ。→17:30バンダーラナイケ国際空港着。→23:00飛行機でマレーシアへ。(機内泊)

9日目

5:00マレーシア・クアラルンプール着→10:00マレーシア発、香港へ。→17:00香港着。21:00→23:30羽田着。

 

ダンブッラ-キャンディまでの世界遺産は文化三角地帯と呼ばれる、スリランカ北部の比較的観光客の多い地区にあります。2ヶ所の自然遺産はどちらも訪れにくいスリランカ南部の奥地にあり、ゴール要塞はビーチリゾート地にあります。

一筆書きで8つの世界遺産を巡るのはなかなか困難で、南北の世界遺産を2回の訪問に分けて巡る人が多いみたいですね。滞在7日間で全部巡るとなるとかなり大変でした。おそらく7日が最短です。

7日間の累計バス移動時間はおよそ32時間。丸1日以上はスリランカのバスの中で過ごしていた計算です。

さらに、並々ならぬ体力と暑さに耐える気力、ある程度余裕のある資金も必要です。

7日間で8ヶ所の世界遺産を巡るに当たっていくつか重要だと思ったポイントを挙げていきます。

①1日1ヶ所は最低でも訪問する。特に初日が重要。

滞在日数は7日間ですから、片時も休む暇はありません。午前中に空港に着いた場合、夕方までに1ヶ所は巡っておきたいです。

そこで今回目をつけたのが”ダンブッラの黄金寺院”です。寺院1ヶ所かつ閉館が19時なので比較的狙いやすいのではないでしょうか。

また、聖地キャンディもアクセスしやすく、見所は仏歯寺1ヶ所なのでおすすめです。その他南端のゴール要塞もコロンボから鉄道を使えば早めにアクセスできるかもしれません。

②1日に2ヶ所訪問する日がある。

7日間で8ヶ所なので1日に2ヶ所訪問することになるのですが、1つ1つの世界遺産はけっこう離れています。

1番近いのはダンブッラ市内にあるダンブッラの黄金寺院とダンブッラからバスで1時間のシーギリヤです。文化三角地帯の世界遺産はどれもバスで2-3時間くらいなので、この中から2ヶ所選ぶと良いでしょう。

ただし、古都ポロンナルワと聖地アヌラーダプラはそれぞれ広い市内に見所が点在しているのでどちらも見学には時間がかかります。

③無尽蔵の体力

個人的にはこれが一番重要で、まず、バス移動が7日間合計で30時間以上あります。

さらに、古都シーギリヤでは大きな岩を山登り。ホートンプレインズ国立公園は高原をトレッキング、シンハラージャ森林保護区は熱帯雨林を歩き回ります

激しい暑さやスコールもありますし、キャンディやヌワラエリヤは高原なので寒く、寒暖の差もあります。体調管理も非常に重要です。

④時間を短縮できるところは節約

慣れない土地で、交通が不便な場所もありますから、迷ったらとにかく人に聞くのがおすすめです。特にバスは突然乗り換えさせられたりしますから、周りの人にどこに行くか必ず伝えて起きましょう。

バスの番号も非常に見づらいので、どこどこ行きのバスが来たら教えてください!と味方をたくさん作っておくと乗り間違いがなく、時間が節約できます。

また、聖地アヌラーダプラと古都ポロンナルワは見所がかなり点在しています。(日本の京都、奈良みたいな感じ)地球の歩き方には自転車で巡るのもあり、と書いてありますがスリランカは暑いしかなりの体力を消耗します。

トゥクトゥクで巡ってもどちらも2.5~3時間ほどかかるので、自転車だと6時間はかかります。しかも、地図を見ながらの運転ですし、見所を見落とす可能性もあります。トゥクトゥクチャーターは1300円くらいかつ有名な見所は全部くまなく巡ってくれるので断然こちらがおすすめです。

体力も時間も温存できます。

 

いくつかポイントを書いてみましたが、最も大事なのはやはり体力かと思います。スリランカ滞在10日もあればのんびりゆったり回れるのではないでしょうか。

次週から実際に体験した旅行記を書いていきますので、みなさまのご旅行にお役立てください。

 

次の記事はこちら

大雨の中スリランカの空港で大げんかした話。 【スリランカ】旅行記1-2日目

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