ブレナム宮殿 【イギリス】 日帰り難易度と行き方

ブレナム宮殿の行き方

日帰り難易度★★★☆☆

ブレナム宮殿は広大な庭園や迷路状の庭などを持つバロック様式の豪華な宮殿です。チャーチル家お抱えの宮殿であり、首相のウィンストン・チャーチルもここで誕生しました。

オックスフォードの郊外、広い草原地帯にあり、庭園部分を含めると丸1日かかるほど大きな宮殿です。冬期は例年12月21日ごろ~2月14日ごろまで休業しておりこの期間は入場ができません。

ロンドンからオックスフォードへ行き、そこからバスを使用するため日帰り難易度は少し上がりますが、十分に日帰り圏内と言えるでしょう。

オックスフォードの行き方

オックスフォードへは、鉄道で行く方法とバスで行く方法があります。鉄道の場合はロンドン、パディントン駅から頻繁に出ています。約1時間半ほどでオックスフォード駅に到着します。

ただ、ブレナム宮殿へ向かうバスは駅前ではなくグロスター・バス・ステーションから発着し、オックスフォード駅からこのバス停まで20分ほど歩きます。

バスを使用する場合はヴィクトリア駅バス乗り場から2時間ほどでバスターミナルに到着します。

グロスター・バス・ステーションからはS3の2階建てバスに乗り、30分ほどのウッドストックバス停で降車します。

オックスフォード駅。オックスフォードは世界有数の大学街としても有名。

駅前はかなり新しく綺麗に整備されている。バスターミナルへはこの道を登っていく。

大きな交差点から少し細い路地に入っていく。人通りも多いのでわかりやすい。

おしゃれな大学街は少し坂が多い。バスターミナルは左手にある。

30分ほどでウッドストックに到着。大きな門、ヘンジントン・ゲートが目印である。

ブレナム宮殿

ブレナム宮殿は1700年代に戦争で手柄を立てたチャーチル候に贈呈される形で建てられました。その後はチャーチル家の所有物となり、首相ウィンストン・チャーチルもここで生まれました。

約200部屋の広大な宮殿は一部が見学順路に沿って見学できます。広々とした宮殿には肖像画やタペストリー、調度品などが飾られており、豪華さに磨きをかけています。

王室の図書室や巨大なパイプオルガンなど館内だけでも見所が多数あります。

バス停を降りて門をくぐってからさらに10分ほど歩く。

まっすぐ歩き続けるとようやく大きな建物が見えてくる。観光客の数は比較的多い。

この建物は売店兼インフォメーション。右手奥に進んでいく。

ここでチケットを確認され、中へ入る。手荷物を預けるロッカーもあった。

目の前に大きな宮殿が広がる。左右で均整の取れたデザインをしている。

正面の入り口から館内に入る。バロック様式の壮大な宮殿である。

入ると天井まで続くような大きな玄関ホールが出迎える。

肖像画がたくさん並んだ部屋。ヨーロッパの宮殿らしい内装である。

宮殿内にはたくさんの部屋があり、すべて異なる装飾が施されている。

大きなタペストリーのある部屋。歴史的出来事の場面が描かれている。

調度品や暖炉、床敷にいたるまで豪華な装飾がなされており、目を奪われる。

本が2階に渡って保存されている図書室。柱の装飾も美しい。

図書室は大きな広間のようになっている。ここで長時間過ごすことが多かったのだろうか。

壁に据えられた大きなパイプオルガン。実際に演奏が披露されていた。

パイプオルガンの脇を通り、見学を終えるとブレナム宮殿の袖に出る。

礼拝堂。宮殿内に大きな祈りの間があるのもヨーロッパ宮殿の特徴である。

宮殿の裏手には整備された噴水庭園が広がっている。散歩も楽しい。

庭園は建物裏手にあり、宮殿内からも綺麗な庭園を眺めることができる。

反対側にはイタリアン・ガーデンが広がっている。立ち入りはできない。

敷地内には小さな人工池や湖まで造られている。そのほか広大な公園が隣接している。

遠距離から見たブレナム宮殿の全景。薄いオレンジ色の壁と平べったい建物の印象が強い。

公園は広大な散歩コースになっている。公園だけは冬期も入場できる。

公園も隅々まで見て回ると1日かかってしまうほどの規模である。

プレジャー・ガーデン

プレジャー・ガーデンはブレナム宮殿から少し離れた南側の公園内に位置する小さな公園です。2016年時点では宮殿側から訪れるとこができず、一度退館して外側から回り込む形になります。

チョウチョの飼育が行われているビニールハウスや、植物の巨大迷路など、遊び心あふれる庭園が人気の場所です。チケットはブレナム宮殿と共通で入れます。

駐車場付近から南に10分ほど歩くとプレジャー・ガーデンの入り口につきますが、歩くのが辛い方はミニ鉄道を利用するのが便利です。

ブレナム宮殿とプレジャー・ガーデンを結ぶミニ鉄道。片道だけでも乗るとラク。

プレジャー・ガーデンの入り口。大きな木が出迎える。

ミニチュアサイズの街が展示されている。奥には水の遊び場などがある。

背の高い植物で造られた迷路。しっかりとした迷路なので挑戦される方は覚悟しておくこと。

上から眺めるとこのようになっている。ルートはいくつかある様子だった。

探すのが大変なので子供からは目を離さないようにしたい。

バタフライ・ハウス。いろいろな種類のチョウが放し飼いにされている。

 

 

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