本記事はパスポートを肌身離さず持ち歩きたいときに役立つアイテム、”パスフィットミニ”の紹介です。
パスフィットミニは、以前紹介したセキュリティ・ポーチ、「セキュリポ」と同じ会社のリバーフライヤー株式会社さんが提供する商品です。
「セキュリポ」の紹介記事は以下からどうぞ。
こちらはセキュリポよりも一回りコンパクトなパスケース、「パスフィット・ミニ」
LiberFlyer公式HPより紹介分の抜粋です。
『パスポートと最小限の貴重品のみを管理できるコンパクトなパスポートケースが無い…』
というお客様の声を元に開発したコンパクトな高機能パスポートポーチ。
パスフィットミニは、最低限の貴重品だけを持ち歩きたい!という方におすすめな首掛けポーチです。コンパクトとは言え、パスポートの他にスマホや航空券なども収納できるとっても便利な商品です。
いくつか大きな特徴があるのでご紹介していきます。
画像はLiberFlyer公式HPより引用。
1,スキミング対策素材
海外で横行するクレジットカードのスキミングに対抗する、防磁素材を使用しています。安心して貴重品をしまうことができますね!!
2,全5ヶ所の収納ポケット
コンパクトサイズながら、収納用のポケットが多く用意されています。いろいろな物を分けて収納するのにとても便利そうです。
3,YKK製のファスナー完備
YKKのファスナーはかなり丈夫なので、チャックが壊れる心配はほぼないでしょう。
4,左右ダブルポケット
コンパクトなデザインながら、本当にいろいろな物が入ります。いつも決まった物を入れるようにしておけば、出し入れも楽そうです。
5,完全防水加工
個人的に一番ありがたいのがこれです。高温多湿の地域や海沿い、川沿いなどではチケットが湿ってしまうのでこの機能は必須と言えます。
6,首に掛ける伸縮ストラップ
このパスフィット・ミニは首から提げて使うのが主な使い方です。ネックストラップは太くて柔らかく、長時間下げていても痛くならないように工夫されていています。
綺麗な袋に入った状態で届きました。
パスポートと比べるとコンパクトサイズなのがよくわかる。
マジックテープを開けるとこんな感じ。ポケットがたくさん着いている。
航空券やら遺跡の入場券を入れてみました。ポケットがたくさんあるのは便利。
こちらが裏面。メッシュポケットはパスポートやスマホにはやや小さいサイズ。
防水加工ということなので水を掛けてみます。
外側の黒い部分は水をはじきます!!が、透明部分は水がポケットに入ってしまうと湿ります。ちなみに裏はメッシュ加工なので、ぬらしたくない物はマジックテープの中に入れるのがよさそう。
防水耐性は湿っぽいところで実感してみようということで、急遽取材旅行に行ってきました。
霧がかかった世界遺産、日光東照宮!!軽い素材なので持ち歩きは楽ちんです。
陽明門の付近です。雨も降りかけていてとても湿気が強いですが中身は無事でした。
こちらは富岡製糸場関連遺産より、高山社跡です。観光中もジャマにならない大きさです。
こちらは富岡製糸場関連遺産より、田島弥平邸宅。
いかがでしょうか。サイズはかなりコンパクトで、ポケットに入るもの、入らないものがあります。個人的には軽くて小さいので観光する際にとても便利に感じました。
さらに小さいサイズのセキュリティ・ポーチといったイメージです。以前紹介したセキュリポについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
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