ロンドン塔 【イギリス】 日帰り難易度と行き方

ロンドン塔の行き方

日帰り難易度★☆☆☆☆

ロンドン塔は市内中心部から少し東側のテムズ川沿いに位置する要塞です。市内地下鉄でアクセスすることができます。

王家の宮廷として使用されたこともありますが、処刑・牢獄としての役割の方が有名です。数々の偉人がこの地で処刑され、歴史的事件の舞台となってきました。

ロンドン塔の行き方

ロンドン塔はロンドン市内に位置しており、地下鉄ディストリクト線またはサークル線のタワー・ヒル駅が最も近い駅です。

駅を降りると目の前にロンドン塔が広がっています。入り口は西側で徒歩10分ほどです。

交通の便が良く日帰りも容易ですが、内部がとても広いため見学には多くの時間を要します。

また、ロンドン塔のすぐそばにはロンドンでも有名な建築の一つ、タワーブリッジがあります。

地下鉄駅を出ると目の前にロンドン塔の外壁が見える。右手奥側にはシャードも見える。

ロンドン塔を左手に見ながらチケットブースに向かって歩く。10分ほどでチケットブースに着く。

塔というよりは要塞に近い。落ち着いた色合いの重厚な外壁に囲まれている。

チケット購入後はこちらの門から中に入る。入り口は何カ所かあるので誤って出ないように注意。

ロンドン塔

ロンドン塔はウィリアム一世によって1000年代に建てられ、王室の居住地となっていました。時代の経過と共に著名人の処刑場としても使用されるようになりました。

そのほか、王位を巡る暗殺事件もたびたび勃発し、痛ましい事件の舞台にもなりました。

中でも悲劇的なのが13歳のエドワード5世と10歳のヨーク公リチャードで、彼らは王位継承争いのさなか、ロンドン塔で行方をくらましました。(後に少年二人の白骨が見つかった)

さまざまな暗殺事件やえん罪による処刑も行われたことから、ロンドン塔周辺では幽霊が出没するといううわさが立ち、ロンドン屈指の心霊スポットでもあります。

ロンドン塔ではカラスが大事に飼育されています。これは「ロンドン塔からカラスが消えると塔が崩壊し、イギリスも崩壊する」という予言によるものです。

ロンドン塔内では必ず4羽のカラスが飼育されています。塔内でもカラスが自由に飛び回っており、一段と不気味な雰囲気を醸し出しています。

入場するとひときわ高い壁が目に入る。内部も飾り気のない石造りの壁が目立つ。

入場してこのまままっすぐ進むと右手に反逆者の門があり、人だかりができている。

罪人がテムズ川からこの門を通って運ばれてきたことから、「反逆者の門」と呼ばれている。

この門を一度くぐると二度と出ていくことはできないとされていた。

高い壁が目を引く。堅牢な城塞であると共に牢獄としての雰囲気も感じさせる。

中心部にはひときわ目を引く大きな建物、ホワイト・タワーがある。

タワーのふもとにはきちんと4羽のカラスが飼育されている檻がある。

カラスとホワイト・タワー。予言に従い、ロンドン塔にカラスがいなくならないように配慮されている。カラスが飼われている、という状況は珍しい。

敷地内のベンチにも野放しのカラスがいた。ここでは大事な存在とされている。

ジュエル・ハウス。内部では王族の衣装や宝石類が展示されている。

クイーンズ・ハウス周辺。王室の所有物であるため近衛兵を多く見かける。

不定期で劇をやっている。この日も広場で劇が開かれ賑わっていた。

城壁の上を歩くこともできる。すぐ外は大通りを車が行き交っていた。

城壁の上にもカラスがいた。ロンドン塔内では普通のカラスの写真を撮る人がたくさんいた。

すぐ外には高層ビル群が建ち並ぶ。ピクルス型のビル、30セント・メリー・アクスも見える。

ロンドン塔のすぐ近くにタワーブリッジがあり、塔敷地内からも見える。

ロンドン塔とタワーブリッジはとても近い。この周辺は観光客で賑わう。

 

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