サンギラン初期人類遺跡 【インドネシア】 行き方と難易度

サンギラン初期人類遺跡の行き方

日帰り難易度★★★★★

サンギラン初期人類遺跡はジャワ島南東部にある化石発掘現場で、ここから出土した人骨はジャワ原人と呼ばれ有名になりました。

現在、化石が出土したサンギランには大きな博物館が建設されており、発掘現場の再現や人類の進化に関する解説、また出土品の一部などが展示されています。

スラカルタから北側18kmの辺境の地にあり、公共交通手段がないためバス停からはバイクタクシーを交渉して利用しなければなりません。このため、難易度の高い世界遺産となっています。

サンギラン初期人類遺跡の行き方

サンギランはジョグジャカルタからバスで2時間ほどの場所にあるスラカルタ(ソロ)という街が起点になります。ジョグジャカルタからソロへはギワガンバスターミナルからバスが頻繁に発着しています。

スラカルタ(ソロ)のティルトナディ・バスターミナルではバイクタクシーの勧誘があります。ここでサンギラン往復のバイクタクシーをチャーターしてしまってもそれほど値段は変わらないように思います。(2018年時点で70000Rp=550円)

もう少し進む場合はティルトナディ・バスターミナルから乗り合いバスで北側のカリジャンブという停留所を目指します。(片道約3000Rp)

カリジャンブからは公共交通機関がなく、バイクタクシーをチャーターしてサンギラン博物館に向かいます。(相場は50000Rp=400円)片道40分の遠路かつ道も整備されていないので注意が必要です。

ジョグジャカルタ-ソロ間のバスは頻繁に運行している。

スラカルタ(ソロ)のティルトナディ・バスターミナル。内部は飲食店が充実しており、トイレもある。

入って左手奥にあるバスターミナルでカリジャンブ行きのバスに乗る。

カリジャンブという停留所。何もない場所なので降りる際は注意。

道路を渡った先にサンギランと書かれたゲートがあるのでそちらに向かっていく。

このゲートの下にいるバイクタクシーに声をかけてチャーターする。

Grabを利用しても良い。カリジャンブからは何もない道を40分走る。

平原の中をしばらく進むとサンギランの立派なゲートが見えてくる。

サンギラン初期人類遺跡

サンギランはジャワ原人の化石が大量に出土した貴重な遺跡です。ジャワ原人は170~180万年前に生息していたとされるヒト属で、脳の容量が小型であったことから、発見当初は猿人と区分されていました。

発掘現場が公開されているのではなく、人類の進化や出土品を展示する大きな博物館があるというだけなので、見所はほとんどありません。

バイクタクシーをチャーターするなど苦労が多い割に見所があまりないという点でガッカリ世界遺産と称されることもあります。

博物館前は大きな駐車場になっているが、観光客はほとんどいない。

ジャワ原人の顔を模した記念碑が入口に置かれている。

巨大なジャワ原人の立像。当初は猿人の仲間と考えられていた。

博物館の前にはお土産物屋があるが、閑散としている。

博物館の入口。辺境の地にとても立派な建物が建っているので違和感がある。

チケットを購入して中に入る。ここでぼったくられたとの口コミがあったので注意。

世界遺産マネーがふんだんに投入されたサンギラン博物館。

出土品の化石や人類の歴史を再現する展示がある。

パンフレットやガイドブックによく載るジオラマ。

博物館内は寒いくらいにエアコンが効いている。

館内には観光客が全くいないので独占状態で見学できる。

建物自体はとても大きく、展示も英語付だが、世界遺産らしさは無い。

入口のサンギラン博物館のロゴマーク。お金のかかっている感じがある。

スラカルタからも遠いので、あまり期待せずに訪れほうがガッカリせずに済む。

博物館の前にはなぜか猿が飼育されていた。

 

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